天日鷲神

Amenohiwashi no Kami

機織り・木綿・紙製造の神、鷹の神、阿波(徳島)の職人の守護神

天日鷲命 天羽鷲翼命(一説)
Ame no Hiwashi Celestial Sun Eagle
古事記・日本書紀

概要

天日鷲神は機織り・工芸、特に紙漉きや木綿栽培と結びつく神。天岩戸神話では、天照大御神を岩戸から招き出す儀式に用いる織物を提供した神の一柱として登場する。

阿波国(現・徳島県)の主神として、同地の藍染め・紙漉きの古い伝統と深く結びつく。神名の「天日鷲」は天と地を繋ぐ神使としての鷹を想起させる。大鳥系神社とも関連する。

神話

神使

鷹(わし) (Hawk (Eagle))

鷹はこの神の天上的性格と天地を繋ぐ神使の役割を象徴する。

この神を祀る神社

神社名 都道府県 役割
安房神社 Awa Shrine Chiba 総本社
田村神社 Tamura Shrine Kagawa
忌部神社 Imbe Shrine Tokushima

よくある質問

Jinja DB 編集部による解説

天日鷲神とはどのような神様ですか?

天日鷲神(Amenohiwashi no Kami)は機織り・木綿・紙製造の神、鷹の神、阿波(徳島)の職人の守護神です。古事記・日本書紀に登場し、全国3の神社で祀られています。

天日鷲神を祀る神社はどこにありますか?

データベースには天日鷲神を祀る神社が3社あります。安房神社、田村神社、忌部神社です。

天日鷲神が登場する神話は?

天日鷲神は1つの神話に登場します。天岩戸(あまのいわと)などがあります。これらは古事記・日本書紀に記されています。