阿遅鉏高日子根神

Ajisukitakahikone

雷・農業の神、大国主命の子、大和の鴨神社に祀られる

味耜高彦根神 賀茂大神(一説)
Ajisuki Takahikone Ajisugi Takahiko
古事記・日本書紀

概要

阿遅鉏高日子根神は大国主命と多岐理毘売命の子。古事記では、天若日子が地上で死んだ際、その葬儀に赴いた阿遅鉏高日子根神があまりに天若日子に瓜二つだったため、遺族が「天若日子が生き返った」と縋り付いた。死人と間違われたことに激怒した神は剣で喪屋を斬り倒し、飛び去ったとされる。

雷(稲妻が木に「刺さる」イメージと神名の「鉏」を結びつける)と農業の神として崇敬される。大和地方の鴨神社群(高宮神社など)と結びつき、その信仰は後に山城(京都)の賀茂氏の神にも習合した。

家族関係

この神を祀る神社

神社名 都道府県 役割
都都古別神社 Tsutsukowake Shrine Fukushima independent
都々古別神社(八槻) Tsutsukowake Shrine (Yatsuki) Fukushima independent
二荒山神社 Futarasan Shrine (Nikko) Tochigi 総本社
土佐神社 Tosa Shrine Kochi

よくある質問

Jinja DB 編集部による解説

阿遅鉏高日子根神とはどのような神様ですか?

阿遅鉏高日子根神(Ajisukitakahikone)は雷・農業の神、大国主命の子、大和の鴨神社に祀られるです。古事記・日本書紀に登場し、全国4の神社で祀られています。

阿遅鉏高日子根神を祀る神社はどこにありますか?

データベースには阿遅鉏高日子根神を祀る神社が4社あります。都都古別神社、都々古別神社(八槻)、二荒山神社などがあります。

阿遅鉏高日子根神が登場する神話は?

阿遅鉏高日子根神は古事記・日本書紀の神話に登場します。雷・農業の神、大国主命の子、大和の鴨神社に祀られるとして知られています。