御朱印
Goshuin (Shrine Seal/Stamp) (ごしゅいん)
参拝の証として神社が授ける朱印と墨書
御朱印は、参拝の証として神社(寺院にもある)が授ける朱印と墨書の組み合わせである。朱い印(朱印)に加え、神社名・日付・祭神名などが墨で手書きされ、一枚一枚が唯一無二の書となる。
参拝者は「御朱印帳(ごしゅいんちょう)」と呼ばれる蛇腹折りの専用帳面に集める。2015年頃から御朱印集めが若い女性を中心に爆発的に流行し、神社参拝の大きな動機の一つとなった。季節限定や特別デザインの御朱印を出す神社も増えている。
起源は江戸時代、巡礼者が寺院に写経を納めた証として受け取ったものとされる。やがて参拝の証全般へと意味が広がった。楽しい趣味であるが、作法としては御朱印をいただく前にまず参拝すべきとされる。スタンプラリーではなく、あくまでも参拝の記念であることを忘れてはならない。